爪の色がおかしい気がする。
グリーンネイルの可能性があります。グリーンネイルとは緑膿菌感染症のこと。 緑膿菌という細菌の繁殖により、爪が緑色に変化してしまう症状です。 緑膿菌が多湿な環境で繁殖しやすいため、ジェルが浮いてできてしまった隙間などに水分が入り込むことで、 健康な方でもグリーンネイルを引き起こすことがあります。 浮いてしまったジェルはすみやかに取り除き、乾燥と清潔を心がけ、早めに皮膚科を受診されることをおすすめします。 また、再発防止の為にも、完治するまでジェルの施術は控えましょう。
爪の色が白くなっている。
爪が白くなる原因は爪が乾燥している可能性が大。 オイルやクリームでしっかりと保湿してあげましょう。
爪の表面がガタガタ。
爪に縦の筋が入っている場合は、老化と乾燥が原因かも。しっかり保湿して、爪をいたわって下さい。 横筋の場合は、爪がダメージを受けてるのかも。皮膚疾患の可能性もあるので、 皮膚科を受診されることをおすすめします。
爪が皮膚から浮いている。
爪の剥離は、爪への強い衝撃が加わった場合や、ジェルの付け替えを頻繁にしている場合、 皮膚炎を起こしている場合などに起きやすいといわれています。 症状が悪化しないよう、ジェルはオフし、爪は短くして過ごしましょう。 症状がひどい場合は専門医を受診してください。